前回の内容を書いてから、私を含め周りの変化がいろいろありました。
具体的に書けないこともありますが、２月頃からいわれていた流れの中にあります。
そういったことは以前はこちらに書いていましたが、いまは求められていません。
必要な方に必要なタイミングで大事なことをお伝えできているので、その方たちの今後を見て、またいろいろ変わることもあるのではないかと思います。
半年以上かけて、ハードな課題に取り組んでいる方たちがいらっしゃいます。
その方たちがいま、夏至を過ぎたあたりから一つおおきな山場を越えつつあります。
お二人の方にそれは起きていましたが、ほぼ同時期にそれらは始まり、ほぼ同時期に山場を抜けつつあります。
それは個々の問題ですので、みなさんにはあまり関係ないと思うかもしれません。
しかし、なぜこんなことをここに書いているのかといえば、その方たちに起きていたことが、これから数多くの方たちの身にも起こる可能性をいつもより強く感じているからです。
それは文字通り地獄の苦しみです。
まだ途上なのでいまはよけいな影響がでないよう書けないこともありますが、ひとつ言えるのは、特別視、あやまった思い込み、それらに付け込まれてひきずりこまれると、あるところまでいってからではとても自力で這い出すことはできないだろう、ということです。
それらを放置してきた方たちは、この先かなり厳しい状況に身を置くこともあるかもしれません。
そうならないために、これまで学んできたことを活かしてください。
ほかにもっといいものがあれば、それを自分のために役立ててください。
世の中が今後どう展開していくのかは、正直わかりません。
どう転んでもいいように手を打っておくことは大事だと思います。
ただ、非常に厳しい可能性に数日前気づいたかもしれない、と考えながら過しています。
それがどこまであっているかはまだわかりませんが、実際に起きてから答え合わせをすることになった場合、甘い見通しと大きな取り違えがあったと後悔しても遅いです。
結果が出てからでは遅すぎる、という話になります。
それらについてはまだ考えている途中ですが、急にいろいろ起きていることや目に入る情報、気づき、夢、そういったものがつながりながら、私にささやきかけているように感じることもあります。
今まで待ちに待っていたイベントが始まるとなれば、確かにあのノリで宣言されることもありうるのかな、とはおもいますが、それは準備ができている立場での話です。
準備ができていないままでは、その方はとてもじゃないですが悲惨なことになりかねません。
エゴのチェックとコントロール、これこそいままさに集中的にやるべき時期だと思います。
まだ潜伏した状態なので気付いていないだけで、実は慢心や驕りですでに足をからめとられている人も多数いるかもしれません。
ここ数か月、目の前にだされた課題をスルーして途中であきらめて止めてしまった人は、今からでもおそくありません。
気を取り直して取り組んで、結果を出すところまでがんばってください。
結果がでなくても、納得いくところまでやってください。
あとで自分が困らないように、日々丁寧に過ごしていただければと思います。
なにごともなければ、ただ淡々と時間が流れていくこともあるでしょう。
その時はその時です。
どういう展開であっても、全肯定を思い出してください。
否定よりは肯定で考え、話し、行動していくこと、それが自らをすくっていきます。
思い付きで書いたので、今日はここまでにしておきます。
◎余談
今年は西日本を中心に水害があるような気がしています。
今週末から来週にかけて大雨が降る地域もありそうなので、気を付けてお過ごしください。
