結果を出した人だから 前編

トータルで結果を出した人

 

私のこちらでの基本的なスタンスについて、これまで読んできた方の中でもあまり考えていないことかもしれないので、改めて書いておきます。

 

私はひろかねさんから教えていただいた全肯定について、皆さんにお伝えしています。

 

ひろかねさんの話を、なぜこれほど私が伝えようとしているかというと、根拠なく妄信しているからではなく、トータルで結果を出した方だと思っているからです。

 

 

 

ゴールを知らない人が語る道筋とは

 

教えていただいた内容を一度に書ききるには無理があるため、これまでも断片的に書き連ねてきました。

 

しかし、その断片的な内容を読んでいただくと、おそらくどこかで一度は目にしたことがあるように思えるお話が多いのではないでしょうか。

 

そういう方は、目新しさを感じることはないかもしれません。

 

個々の事柄について、より専門的で難しい言葉を多用して細かく書いている方たちは、探せばかなりいるのではないかとも思います。

 

しかし、そうした方たちがその考え方や取り組みを通して、ゴールしたことがあるのかどうか、考えてみてください。

 

どれほど難しい理屈や崇高な理想を掲げて論理を展開していても、ゴールしていなければ、結果が確実にでる道筋をまだ知らない段階です。

 

覚醒した方がいたとしても、途中段階であれば、まだゴールしたとはいえません。

 

 

 

ゴールとは

 

これは私が体験して知っていることではありませんが、完全覚醒したとしても、まだ先があるようなので、ゴールというのはさらにその先なのです。

 

そうしたことも踏まえて考えていただくと、ひろかねさんが果たしたゴールは、私たちの想像できる範囲を大きくうわまわるものではないでしょうか。

 

そうしたひろかねさん自身やひろかねさんが教えてくれていることに対して、私たちが正しく判断を下せるほどものごとがわかっているかどうか、またひろかねさんに対して否定的に捉えている方であれば、BBSのやり取りのどこがどういう理屈で間違っているのか、一度考えてみるといいと思います。