正しさについて 続

方向性をだすことと正しさがわかること

 

方向性をだした取り組みができていないと、正しいことが正しいとわかりません。

 

方向性をだして真剣に生きていると、正しさがわかるようになっていきます。

 

(ここでいう方向性は、「よりよく」という方向性です。)

 

 

 

 

 

あなたは方向性をだせているでしょうか

 

方向性は意識して取り組むことで出せるようになります。

 

つまり、思い込みつよく生きていたのでは方向性をだせず、頭をつかって考える必要があります。

 

こうしたことを学ぶようになってわかることは、私たちの大半が方向性を出して生きていません。

 

それはつまり、私もそうですが、「正しいことがわからない」状態です。

 

わかっている「つもり」の人は結構いると思うのですが、実際にわかっていればすでに一定以上の覚醒に至っているはずです。

 

しかし、例え覚醒しているにしても、思い込みが強く残っていれば、ある段階以下ということになります。

 

 

 

 

 

できていれば気づきやすくなります

 

エゴを薄くする取り組みをしているつもりでも、いざ上位意識が現れて語りかけてみたら全然わからず無視してしまった、では、全然エゴが薄くなっていなかったことになります。

 

エゴが実際に薄まっていれば、上からの直感を遮るものが薄いため、働きかけがあればある程度気づけるはずだからです。

 

 

 

 

 

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